ピーミィの写真散歩

タイ、東南アジアのネイチャー関係の新記事は『Naturing Thailand』 ( http://naturingthailand.blog.jp/ ) に引っ越しました。 こちらのブログでは主に遺跡などネイチャー以外の写真を紹介していきます。

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5月末のぺブリ県の蝶の集団吸水と乱舞

2011年06月30日(木)
P6220314.jpg
 今月11日発売(本には2011年6月25日初版第1刷発行とある)のこの本を、日本のAmazonで先行予約して購入し、20日に日本からの出張者に持って来てもらって読みました。
 出版元の朝日出版社の紹介ページの案内文は、
「 世界的な動物行動学者・日高敏隆の原点、名作「チョウはなぜ飛ぶか」が大幅加筆のフォトブック版で登場。どうしてチョウは同じ道を飛ぶのだろう? 小学生の時にチョウと出会い、大人になっても追いつづけた著者が、頭に浮かんだ素朴な疑問を手作り調査でていねいに解明してゆく、胸おどる観察の記録。昆虫写真家・海野和男によるチョウの写真を多数収録。大人も子どもも楽しく読めるルビ付き(中学一年生以上)。」
 
 一昨年亡くなられた日高敏隆さんのオリジナルの内容が素晴らしいだけでなく、いつも手本にさせていただいている写真家の海野和男さんの写真がたくさん使われていてとても楽しい本でした。
 一気に読んで、写真を眺めてと、十日間で3度も読み直してしまいました。

さて、本題です。
 昨年の今頃は、ぺブリ県の山岳地帯の国立公園を流れるクリークが道路と交差するところの道路脇や岸辺に驚くほどたくさんの蝶が集まった吸水集団の記事を何度かUPしていました。
 今年はそのクリークと交差するところに重機が入って整地されたり、土を盛ったり、周囲の木を切ったりと自然の国立公園のはずがやけに整備されてしまって、昨年のような大集団はその場所で見れないでいました。
 雨が多かったのも理由の一つですね。

 5月は毎週末出動していましたが、この場所(公園ゲートから17、8Kmあります)にたどり着く前に、道路沿いでシジミチョウを探したり、獣糞にやってくるフタオチョウの仲間をしつこく追い回したりして、いつも天気が悪くなってくる昼過ぎにしか行っていませんでした。
 しかし「タイの自然と風景」のカオヤイさんと出かけたこの日は、午後も日差しが強すぎるくらい強く、ばっちり吸水集団ができているのに会えました。

3S1_0904.jpg
<11/05/29撮影 ぺブリ県 D3S VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

3S1_0920.jpg
<11/05/29撮影 ぺブリ県 D3S VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

3S1_0929.jpg
<11/05/29撮影 ぺブリ県 D3S VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
 ★ カオヤイさんにご協力いただいて撮影した、蝶たちが吸水から飛び立って乱舞するシーンを撮影した上の写真のシリーズ(15枚)はフォト蔵のスライドショーでご覧下さい ===>>  フォト蔵のスライドショー「5月末のぺブリ県の蝶の集団吸水シリーズ1」

DX4_7919.jpg
<11/05/29撮影 ぺブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5>
 ★ 魚眼レンズで車がクリークを横切る時に、蝶たちが吸水から飛び立って乱舞するシーンを撮影した上の写真のシリーズ(26枚)はフォト蔵のスライドショーでご覧下さい ===>>  フォト蔵のスライドショー「5月末のぺブリ県の蝶の集団吸水シリーズ2」

DX4_7996.jpg
<11/05/29撮影 ぺブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5>
 ★ 同じく魚眼レンズで車がクリークを横切る時に、蝶たちが吸水から飛び立って乱舞するシーンを撮影した上の写真のシリーズ(17枚)はフォト蔵のスライドショーでご覧下さい ===>>  フォト蔵のスライドショー「5月末のぺブリ県の蝶の集団吸水シリーズ3」



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  1. 2011/06/30(木) 18:05:27|
  2. 集団吸水
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ツマベニチョウの集団吸水と乱舞

2011年06月29日(水)
 昨年の6月のタイは、雨季になったものの雨が少なく、その現時点でタイ最大のプミポン・ダム(ターク県)や、2位のシリキット・ダム(ウタラディット県)で、実際に使用できる水がほとんどない状況でした。
 そのため、タイ政府がチャオプラヤー川水系の農家などに対して、稲の作付けを見送るよう呼びていました。  
 今年はそうした心配は無いどころか、雨が多くて洪水が心配なくらいです。

 昨年の6月もぺブリ県の山岳地帯の国立公園によく出かけましたが、雨の影響か今年は昨年と蝶の集団ができていると場所がかなり違っています。
 昨年、良く蝶が吸水集団を作っていたところは、今年は池になっていてたり、湿地になっています。
 今年は、未舗装の道路の窪みの水たまりの周辺で吸水する蝶が多いような気がします。

 ツマベニチョウの集団吸水は、昨年も6月に入ってから、それまでのウスキシロチョウの吸水集団に替るように出来て来ましたが、今年も同じですね。
 6月上旬、5月末まで大量に吸水していたウスキシロチョウの集団はかなり小さくなってきています。

 ツマベニチョウのオスの吸水集団の特徴は、どの蝶の集団より敏感で、ちょっと近づくとすべてが一斉に飛び立つ点と、それでいてまたすぐに戻ってくる点ですね。
 一斉に飛び立つところは、翅表のオレンジ色のツマベニ部分が目に鮮やかで美しいものです。

 今日は、連写とHD動画とスローモーション動画で飛び立つところをいくつか撮りましたので、紹介します。

 スローモーション動画はUPすると残念ながらあまり画質が良くないですね。
 うまく、皆様に様子が伝わるでしょうか。

3S1_1599.jpg
<11/06/04撮影 ぺブリ県 D3S VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

 8コマ/秒で25コマ分(約3.3秒間)の連写した、吸水から飛び立つシーンはフォト蔵のスライドショーでご覧下さい。
☆ 8コマ/秒で25コマ分(約3.3秒間)の連写した、吸水から飛び立つシーンはフォト蔵のスライドショーでご覧下さい。
===>> フォト蔵のスライドショー「ツマベニチョウの集団吸水と乱舞」

☆ HD動画とスローモーション動画は、「<< 続き >>」で覧下さい。
===>> 続きを読む

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  1. 2011/06/29(水) 17:34:56|
  2. 集団吸水
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  4. | コメント:0

ビワハゴロモの仲間-サラブリ県のフチドリヒメハゴロモ その2-2

2011年06月28日(火)
 今日は昨日の続きで、
フチドリヒメハゴロモ(Kalidasa nigromaculata,英名:Stick-horned lanternfly)
です。

 ビワハゴロモの仲間は、木に停まる時たいてい翅を閉じていて、普段は飛ぶ時しか翅を開いてくれません。
 この子は昨日の記事でお分かりのように木に停まっている時は、小さく(3cm程度)て赤い目と赤い顔、黒い短い一角が目立つだけで全体的に黒っぽく、他の派手な色使いのビワハゴロモの仲間に較べると地味に感じられます。

 しかし、図鑑などで展翅された写真を見ると後翅は、水色で、裏返すとオレンジ色のお腹などが写っておりなかなか綺麗に見えます。
 
 今まで暗いところで出会うか一瞬しか会えていなかったので、翅を開いて飛ぶシーンは撮れていません。
 この日は、珍しく明るくて開けたところで会えたので、飛ぶシーンを撮ってやろうとトライしました。

 何度か木についた状態から驚かせて飛ばそうとしましたが、ピョンと大きく跳ぶだけで飛び立ってくれません。
 近くの草むらに落ちたのを拾って、また木に着けて飛ばすというのを繰り返しましたがうまくいきません。
 そのうち、草むらから拾うと怒ったのか翅を広げて上にあげて威嚇しているようです。
 そのまま木に着けると、翅を上げたまま脚を伸ばし、後翅を上にあげたまま上のほうに歩くという動作をしました。
 そのうち翅を閉じるのですが、その後は何回か突っついたりすると、跳ばずに翅を上げてくれました。
 
 この子にとっては迷惑だったでしょうが、美しい後翅と派手な胴と腹部を十分に撮影することができました。

 その後、近くに居たも一頭(ちょっと翅欠け)も同じように翅を上げさせることがで来ました。

 P6230318.jpg
 ネイチャーフォトグラファーの海野和男さんの「WILD INSECTS-デジタルカメラで撮る海野和男昆虫写真」という本の表紙のマレーシアで撮影の青い翅のビワハゴロモの写真の解説に、だいたいピョンと跳んでしまうが、怒ると翅を開くことがあり何度かトライして開く翅を撮影できたとあったのを思い出しました。

 今日の写真のExif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐サラブリ県のフチドリヒメハゴロモ その2-2 で、ご確認ください。

DX4_9164.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5 SB-400>

DX4_9178.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5 SB-400>

DX4_9197.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5>

DX4_9202.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5>


 怒って翅を開くこの子たちの美しい姿のその他の写真は、フォト蔵のやや大きめの画面でスライドショーでごらん下さい。 
 ☆ クリックしてね ==>> 「フォト蔵スライドショー - サラブリ県のフチドリヒメハゴロモ その2-2」




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  1. 2011/06/28(火) 17:22:31|
  2. ビワハゴロモの仲間
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ビワハゴロモの仲間-サラブリ県のフチドリヒメハゴロモ その2-1

2011年06月27日(月)
 昨日まではぺブリ県で撮影したビワハゴロモの仲間4種を紹介しましたが、今日、明日はサラブリ県で撮影した昨日も登場の、
フチドリヒメハゴロモ(Kalidasa nigromaculata,英名:Stick-horned lanternfly)
です。

 一昨年は一本の木に十数頭が集まっているのに行き会いましたが、一昨年撮影したのと1日違いの先週の土曜日にサラブリ県の一昨年の撮影場所に行ってみました。

 あいにく、朝まで雨が降っていて一昨年と同じ木にもその周囲でも一頭も見つかりませんでした。
 その一週間前に「タイの自然と風景」のカオヤイさんが私の記事をもとに出かけて数頭に出会ったというのを聞いていたので、手ぶらじゃ帰れないじゃんと思っていたら、一昨年いた森を出た明るいところにある木に2頭がうまい具合に目の高さより下に居てくれました。

 今日の写真のExif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐サラブリ県のフチドリヒメハゴロモ その2-1 で、ご確認ください。

DX4_9141.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D300 NK Fisheye 10.5mm F/2.8G ×1.5>

FX2_9971.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G 1.4>

FX2_9979.jpg
<11/06/18撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G 1.4>

続きを読む

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  1. 2011/06/27(月) 17:17:40|
  2. ビワハゴロモの仲間
  3. | トラックバック:0
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タイに10年以上駐在しているときに主に訪れた東南アジア、東アジアの遺跡や名所旧跡、風景を写真で紹介します。

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