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ピーミィの写真散歩

タイ、東南アジアのネイチャー関係の新記事は『Naturing Thailand』 ( http://naturingthailand.blog.jp/ ) に引っ越しました。 こちらのブログでは主に東アジア、東南アジア、日本の遺跡などネイチャー以外の写真を紹介していきます。

ルリボシタテハモドキ ♀ in Khao Yai NP 

2014年05月23日(金)
 本日タイ時間午後6時(日本時間午後8時)全TV放送(地上波も衛星もCATVも)は軍の広報番組しか流れていません。
 
 昨日は、午後7時過ぎの夜間外出禁止令のアナウンスだったため、みんな午後10時までに家に帰るため、その時点で慌てて公共交通機関に向かったため、高架鉄道や地下鉄の都心の駅やホームに人があふれ30分に一本も動かない状況に。

 バスも人で溢れ、都県境の検問による渋滞もあってまともに動かない状況でした。
 
 結局普通に帰宅しようとした方たちが10時になっても家に着けない状況が、首都圏で起こってしまいました。
 私の運転手さんも、午後7時に私の家を出たにもかかわらず、通常40分が、高架鉄道が40分待っても来ないので、バスに乗り換えて結局午後10時半と3時間半もかかって家に帰り着いたそうです。

 こうしたことを踏まえて、今日私の会社は社員を午後4時に帰しましたが、どうなることでしょう。

 と、ここまで書いていた今(午後6時15分)NHKの放送が、突然見れるように。
 チャンネル5以外は地上波もCATVも通常番組になったようです。 ずーっとこうなのかは、分かりません。
 
 やっぱり、わずか7分でまた軍の広報番組に代わりました。
 勘弁してほしいです。 

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(本題です。) 
 今日は、カオヤイ国立公園で撮影した、
ルリボシタテハモドキ(Junonia hierta hierta, CN:The Yellow Pansy)
メスです。

 年に何度かアオタテハモドキ(Junonia orithya)が発生する標高750mあたりに広がる草原の端の道路際で地味な小型のタテハが2~3頭を見かけました。
 ちらっと翅表を見たら、J.hiertaでした。
 
 翅を開いてくれたのはこの1頭だけ。
 オスは居たのかどうか分かりません。
 
 翌週もその翌週も見に行きましたが、その後また会えなくなってしまい、結局オスの翅表は撮影できず仕舞いになってしまいました。
 発生する場所は分かったので、より瑠璃紋の大きなオスの開翅も撮影したいですね。


<20Apr'2014, Khao Yai NP> 以下同左













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テーマ:蝶の写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/05/23(金) 17:20:36|
  2. タテハチョウ科
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タイに10年以上駐在しているときに主に訪れた東南アジア、東アジアの遺跡や名所旧跡、風景を写真で紹介します。

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