ピーミィの写真散歩

タイ、東南アジアのネイチャー関係の新記事は『Naturing Thailand』 ( http://naturingthailand.blog.jp/ ) に引っ越しました。 こちらのブログでは主に遺跡などネイチャー以外の写真を紹介していきます。

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タイ東北地方のクメール遺跡その5 - プラサート・ノン・クーとプラサート・ムアン・ガオ 

2018年05月24日(木)

 今日は、昨日の続きでナコンラチャシマ県スン・ヌーン郡に残るクメール遺跡
プラサート・ノン・クー

プラサート・ムアン・ガオ
です。

1.プラサート・ノン・クー

FX4_1980

 プラサート・ノン・クーは、昨日のプラサート・ムアン・ケークの真南500m今日ほどのところにあります。
 10世紀のコーケー様式のヒンドゥー教のシヴァ神殿で、東向きに建てられており、中央祠堂と入り口左右の経堂を囲む方形の壁は基壇は砂岩で造られ、その上にレンガが積まれており、東と西に出入り口がありました。
 祠堂と経堂も砂岩とレンガの組み合わせで、祠堂は上部は砂岩、2つの経堂は上部もレンガでできていたようです。
 ここでは、修復の際に多数の像が発見され、それらはマハー・ウィラウォン国立博物館(コラート)に所蔵されています。


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 もっと興味のある方は写真をクリックしてください、Flickrの表題のアルバム・ページが開きます。


2.プラサート・ムアン・ガオ

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 プラサート・ムアン・ガオは、クメール帝国のジャヤヴァルマン7世が領土内に整備した102ヶ所の施療院の一つです。
 東向きに作られており、お決まりの祠堂、経蔵、塔門、周壁からなるバイヨン様式の小さな伽藍で出口の左前方(北東側)には、沐浴用のラテライトで護岸された方形の聖池が配置されています。
 現在は、スン・ヌーン郡の現役の寺院、ワット・プラーン・ムアン・カオの境内にこの遺跡があります。

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  1. 2018/05/24(木) 19:00:53|
  2. タイ国内のクメール遺跡(東北地方)
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タイ東北地方のクメール遺跡その4 - ムアンセーマーとプラサート・ムアン・ケーク 

2018年05月23日(水)
 今日、明日は、ナコンラチャシマ県スン・ヌーン郡に残るクメール遺跡4か所です。
 まず今日は、
ムアンセーマー

プラサート・ムアン・ケーク
です。

1.ムアン・セーマー

DFX_4534


 ムアン・セーマーは遺跡は、先週ドヴァーラーヴァティー王国の遺跡で紹介しましたが、7世紀のドヴァラヴァティー王国時代からクメール時代の13世紀まで栄えた、4×3キロ四方の広大な卵形の街の跡です。
 環濠跡や城壁跡なども残っています。
 今日明日紹介の遺跡を含め、ここスン・ヌーン地区がコラート(現在のナコンラチャシマ)の中心でした。
 「セーマー」の名前は現在の県名「ナコーン・ラーチャ・シーマ―」の最後の部分に残っています。



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2.プラサート・ムアン・ケーク

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 プラサート・ムアン・ケーク遺跡は、10世紀のコーケー様式のヒンドゥー教のシヴァ神殿で、2重の壁と堀で囲まれていたようです。
 東向きでも、アンコール都城の方向(南東)を向いてもおらず、ほぼ北向きの北北東を向いた神殿です。
 かなり大きな神殿で、基壇と柱が残るだけですが、祠堂と経堂が入った内回廊に囲まれた内殿とその外側に楼門を持った外回廊があったようです。
 北側の主入り口と内殿の間には左右に、壁に囲まれた経堂様の建物があったようで、レンガの基壇だけがだけが残っています。
 リンテルは、現地には「横たわるヴィシュヌ神の」レリーフぐらいしか残っていないのですが、ピマーイ国立博物館やマハー・ウィラウォン国立博物館(コラート)に行くと、1990年の修復時に発見された、コーケー様式の見事なリンテルやその他の発掘品を見ることができます。


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  1. 2018/05/23(水) 19:00:57|
  2. タイ国内のクメール遺跡(東北地方)
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タイ東北地方のクメール遺跡その3 - プラサート・ガンペーン・ヤイ 

2018年05月22日(火)
 今日は、シーサケート県の大伽藍
プラサート・ガンペーン・ヤイ
です。

3S2_5686

 タイ語で、「大きな壁の寺」ですね。
 10世紀のクレアン様式のシヴァ神殿として建てられ、13~14世紀に仏教寺院に改築されたようです。 
 現在は、ワット・サ・ガンペーン・ヤイという大きな現役の仏教寺院の境内になっています。

 3+1の祠堂と入り口左右の2基の経堂跡が残っており、これらを回廊が囲っている形式です。
 東が正面で、東側の楼門と回廊はある程度残っていますが、回廊の他の部分は基壇だけです。
 祠堂も経堂も屋根の部分は無くなっていて、破風やリンテルのレリーフもかなり摩耗していますが良く残っています。
 創建当時の碑文も残っていたり、思った以上に見どころのある遺跡でした。

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  1. 2018/05/22(火) 19:00:21|
  2. タイ国内のクメール遺跡(東北地方)
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タイ東北地方のクメール遺跡その2 - プラサート・シー・コラ・プーム 

2018年05月21日(月)
 今日は、続いてタイ国スリン県にある、大伽藍寺院跡、
プラサート・シー・コラ・プーム遺跡
です。

3S2_5875

 12世紀のスルーヤバルマン2世時のアンコールワット様式のヒンドゥー寺院で、ラテライトの基壇の上にレンガ造りの5基の祠堂が建っています。
 東向きに造られており、正方形の基壇の北東、南東、北西、南西に4つの副祠堂がありその中央に32mの中央祠堂が聳えていました。

 中央の基壇を囲むように、基壇の南側と北側に東西参道線を残して、幅広の環濠が巡っていました。
 大型の方形のバライは遺跡の東200mほどのところにあり、往時はもっと大伽藍の寺院だったのかもしれません。

 最初ヒンドゥー教のシヴァ神殿として建てられましたが、16世紀ごろに仏教寺院に改修されたようです。
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 有名な中央祠堂のまぐさ石の神々のレリーフでは、中央上でシヴァ神が踊り、その下段で左からウマー、ヴィシュヌ、プラフマー、ガネーシャが控えています。
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  1. 2018/05/21(月) 19:00:17|
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タイに10年以上駐在しているときに主に訪れた東南アジア、東アジアの遺跡や名所旧跡、風景を写真で紹介します。

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